熱血指導のアグリトゥーリズモ@プーリア


2014年にアグリトゥーリズモの伝統料理部門で受賞したという、ここの自慢の「白インゲン豆とチコリエ」。
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白インゲン豆のピューレと野生のチコリエ(苦みがある野菜)を混ぜて、カリカリのパンとオリーブオイルをかけた胃袋を鷲づかみにされる一皿。

乾燥豆の戻し方、煮方、混ぜ方まで細かく丁寧に教えていただき、料理に対する情熱を感じます。
ある日は、人参の皮に栄養があるので皮をナイフでこそげるように削ること。
生と炒めた食材を使い比べた味の違い、
料理のストーリーなど、惜しげもなく教えていただき、「今回は短すぎるわ、次回は最低10日は滞在するべきよ!」と、熱く言ってくれて。
有難いなぁ。

育てている有機野菜と地元の食材を使って手作りする日々、それは沢山教わることがあるはず。
地味で飾り気がないけどしみじみ美味しい、ここでしか味わえない地元の料理。
遠いけど、また来ることになりそうです。
2016-11-%e3%82%a2%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%bcプーリア風パンツェロッティ・・・モッツァレッラとトマトを詰めた揚げ物。生地に秘密あり
プーリア風ミネストローネ・・・8種類の季節の野菜と水だけで濃厚な美味しさに
グラーノとインゲン豆、パンチェッタの煮込み・・・かなり美味しい冬に食べたい1皿
玉葱のピッツァ・・・炒めた玉葱などのリピエノを生地ではさんでオーブン焼きに。
5種類のフルーツジャムとクルミのクロスタ・・・ジャムが美味しすぎ!胡桃とのバランス最高

営業後は、朝食の仕込み。
マンマがトルタのバリエーションを色々教えてくれます。
「これは私のおばあちゃんのレシピよ。そしてこれも美味しいからメモして。これを見たら私のこと思い出してくれるでしょう」
なんて言われると、胸がジーンとして、笑顔でいるのが精いっぱいでした。
私の母ぐらいの年齢のマンマ。
次回会うまで元気でいてね!